お墓にとらわれることのない、自由な供養のカタチとして自然葬というものがあります。
樹木、海、山など自然を墓標とし、自然に還り、安らかに眠ることができる供養であり、
もともと日本では古来より行われてきた供養の方法です。
海洋散骨は海に還り、安らかに眠る故人様を偲ぶ供養のカタチです。
少子高齢化が進む日本において、核家族化や単身世帯の増加にともない、
自身の死後に不安を持つ方が増えており、供養の在り方を見直す方が多くなっています。
お墓の跡継ぎがいない、子どもに迷惑をかけたくない、お墓に代わる供養をやりたい、
これからお墓のことを考えないといけない
“様々な想いに寄り添い、自然のもとで供養する「海洋散骨」をご提案しております。”
沖縄の海に、故人様・ご遺族の想いに寄り添った供養になるため
私共「海洋散骨 Kai」では長年の経験により沖縄の海を熟知した船長とスタッフ、
そして自社専用ボートにより安全にご案内させていただきます。
散骨する海域は「サンゴの村宣言」をしている恩納村海域近辺になります。
サンゴの村宣言では自然環境の保全に力を入れており、当社で行う海洋散骨も自然に配慮し、
この恵まれた美ら海を次世代に引き継いでいくことを心がけ、
参加していただいたお客様にも美しい海を共有していただければと思っております。
沖縄の海に、故人様・ご遺族の想いに寄り添った供養になるためお手伝いさせていただきます。
海洋散骨 Kai
代表 宮崎 宗